2017.10.11
アルミ製品の荷姿について
弊社では、アルミ製品の熱処理のご依頼を受けて製品をお預かりし熱処理を行いますが、その際に製品へのキズ防止やロット管理のために梱包した状態での入荷や出荷をさせていただいております。
場合によっては、製品を1個ずつ梱包したり、ケースに入っていることもあります。その際には、入荷した時と同じ状態で出荷できるように、写真を撮り熱処理後に同じ荷姿に戻すようにしております。
アルミニウムの板材や丸棒は、保護シートでカバーされていることもありますので、保護シートを剥がしてから熱処理を行なわなければなりません。
また、梱包を解いたり再梱包を行う時の工数がかかる場合には、梱包作業費用についてご相談させていただく場合がございます。
もちろん熱処理を行う際にも、キズやダコンには注意をして作業を行なっております。熱処理に限らず、梱包や運送等でのご相談がございましたら、どのような事でもお気軽にご相談をいただければ幸いです。