0276-86-6475

内部監査について

2017.11.22
内部監査について

弊社では、年に1回12月度に定期的に内部監査を行なっております。当社の品質マネジメントシステムが、ISO9001で定められた要求事項に適合しているか、また、品質マネジメントシステムが効果的に実施され、維持されていることを判断するために、計画的に実施することになっております。場合によっては、臨時監査として社長または、管理責任者が必要と認めたときに、その都度実施することもあります。

まず、管理責任者が監査実施計画書を作成し、社長の承認を得てから、その計画に沿って各部門の監査を行います。

その際に、不適合や観察事項があった場合は、「指摘事項報告書」を作成し、「内部監査報告書」へまとめ被監査部門の責任者が是正処置を行い、監査員が検証をし、その記録を管理責任者へ提出します。管理責任者は是正処置の活動のレビューを行い、記録を保管することとなります。最終的に全ての書類は、社長の承認を得てから保管します。

弊社のアルミ熱処理技術のスキルは、このような活動により常に工夫や改善を繰り返し行い、向上するように心がけておりますので、どのようなご質問、ご相談でもお気軽にご連絡をいただければ幸いです。

 

2017.11.15
花壇に花を植えました。

事務所の前の花壇に花を植えました。季節によって、季節の花に植え替えをしております。色とりどりの花で雰囲気も明るくなります。訪問されたお客様にも楽しんでいただければ幸いです。

そして、弊社では、ISO14001環境マネジメントシステムの取得に向けて取り組みを始めました。まだ始めたばかりですが、工場の周りの木の剪定や雑草の片付けを行いました。雑草を取るのは大変なので、除草シートを敷いてみる事にしました。

アルミニウム熱処理についてどんな事でもお気軽にご連絡いただければ幸いです。宜しくお願いします。

2017.11.08
品質月間について

毎年11月は品質月間です。弊社でも旗、ポスターを掲示しています。

日頃より品質の維持と向上を意識しながら作業を行なっておりますが、この様な機会にもう一度品質への取り組み方や、作業のやり方などを見直していこうと思います。

アルミニウムの熱処理の場合には、硬さを規格内にいれる事はもちろん、製品へのキズや打痕の他に熱処理炉内の温度分布にも注意を向けていかなくてはなりません。

その為、弊社では毎週の打ち合わせや、勉強会を行い品質の維持、向上に取り組んでいます。

アルミニウムの熱処理などで、ご質問等がありましたら、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

2017.11.01
時効硬化処理について

アルミニウムの熱処理は、溶体化処理を行なった後に時効硬化処理が行なわれます。正確には、溶体化処理後に急冷(水冷や空冷)があり、その後に時効硬化処理を行うことになります。

そして、時効硬化処理につきましては、いくつかの種類があり、”自然時効”と呼ばれるものが、質別記号はT4になります。これは、室温で安定して状態になるまで放置しておくもので、材質により放置時間が異なります。

そして、強度を増すために多い熱処理は、T6処理ですが、その場合には”人工時効硬化処理”と呼ばれます。この処理は、炉内が150~220℃くらいの温度で数時間保持します。こちらも材質により最適な処理温度や保持時間があります。

また、T7処理と言う過時効を行う処理もあります。7000系の合金のように強度をあまり低下させずに耐応力腐食割れや耐剥離腐食性を向上させる目的であったり、他の材質で少し強度を落とすために行うケースがあります。同じ材質であっても製品の使用目的により熱処理の方法が変わってきます。

場合によっては、いくつかの温度条件で試作を行うことにより、最適な熱処理方法を選択する事も可能です。

弊社では、お客様の要望により、さまざまな熱処理条件の処理を行う事が可能ですので、お気軽にご連絡をいただければ幸いです。

2017.10.25
小丸炉での熱処理について

ここ最近、ほぼ毎日、小丸炉での熱処理を行なっております。第二工場にある弊社の炉の中で一番小さな炉です。

小丸炉の有効寸法は、Φ850✕1,350mm。使用するバスケットの寸法は、Φ760✕620mm✕2段。形状にもよりますが、約300kgまでの熱処理が可能です。試作品で少量の場合や小さな製品などの処理の場合に小丸炉を使用しています。

今までは、週3回くらいの熱処理でしたが、ここ最近、小さなネジの処理をほぼ毎日行なっております。入荷時間や納期によりますが、連続で他のお客様の製品などの処理を行なっております。小さな製品で変形やキズ・ダコンを防ぐために加重がかからないように、1段ごとに専用の治具を使用し、焼入れの時にバスケットの中で治具が浮き上がらないように固定して処理を行なっております。

数が少ない場合には、空気を温めることになるのでもったいないのですが、小さな製品1個でも熱処理が可能です。試作品や少量の場合など、どのような場合でもお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。宜しくお願いします。