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アルミニウム大全

2020.07.08
アルミニウム大全

 

アルミニウムに関する書籍は色々と買っていますが、この「アルミニウム大全」というのはまだ読んだことが無かったので購入しました。

熱処理については、「時効熱処理」について項目をひとつとって詳細に解説されています。

今までの参考書よりも図や写真が多いと感じました。

また、元の文献の長いであろう文章をコンパクトに要点をまとめていることもあり、非常に濃い内容となっています。

合金の成分によって違いが生じることについても表などでわかりやすく書かれています。

材料の選び方や溶接など、ふだんは関わっていないことについてもたくさん書かれています。おそらく、それらも内容が充実しているのだろうと思います。

色々な文献を読んだりJISの規格を参考にしながら、アルミニウムの熱処理に関する知識を深めていくようにしています。

お問い合わせに関しても随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせをいただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

 

2020.07.01
アルミ熱処理における製品の変形について

アルミニウムの熱処理を行うときに、変形することがあります。

それは、同じ材質でも製品形状の違いによって変形の程度は異なります。

見た目ですぐに変形が分かればいいのですが、形状によっては分かりづらい製品もあります。

その為、弊社では熱処理を行う際は事前に変形について確認させていただき、矯正作業を行う場合もあります。

矯正作業は、溶体化処理で水冷してすぐにハンマーで叩いて寸法を出す作業です。

変形の原因は主に、高温で熱処理しているときに製品に荷重がかかり曲がってしまう場合と、水冷時に変形してしまう場合があります。

矯正作業は水冷後、時間と共に製品も硬くなっていきますので、叩いた際の割れなどを防ぐために4時間以内に終わらせます。

アルミニウムの熱処理でご相談などありましたら、お気軽ご連絡をいただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

 

2020.06.24
金曜日の休業のお知らせ

いつもお引き立てをいただきまして、ありがとうございます。

現在、新型コロナウィルスの関連で金曜日を休みにしている企業が多く、それに伴い弊社でも金曜日を休業とさせていただくことにいたしました。

つきましては、早めにご連絡をいただければ出勤して対応することが可能ですので、納期等をご相談いただければ幸いです。

電話やメール、FAXの対応も金曜日はお休みとさせていただき、月曜日の対応となります。

7月に入りますと、アルミ熱処理の予定については金曜日も動くという事前連絡をいただいておりますが、完全に決まったわけではないようですので、弊社の予定としては金曜日はお休みということにさせていただきます。

引き続き、アルミニウムの熱処理に関するご質問等はお気軽にお問い合わせをいただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

2020.06.17
花壇の花を植え替えました。

先日、事務所の前の花壇の植え替えを行いました。弊社では、年2回ほど季節の花を植え替えております。今回は、ポーチュラカをスタッフで植えました。ポーチュラカは暑さや乾燥に非常に強いそうです。「ハナスベリヒユ」とも呼ばれているそうです。たくさんの色の花がとてもかわいいお花です。ひまわりは、社長が種を植えてくれました。だいぶ、大きくなってきました。ひまわりが咲くのがとても楽しみです。来社されたお客様にも楽しんでいただければ幸いです。

 

 

 

 

 

それと環境整備の時間にスタッフ全員で他の花壇の草取りを行いました。こちらの花壇にはバラやユリなどが植えてありますが、草がすぐに生えてしまう為、数回行いきれいになりました。

アルミニウムの熱処理についてのご質問などございましたら、いつでもご連絡いただければ幸いです。宜しくお願い致します。

 

 

2020.06.10
アルミニウムの調質

アルミニウムの「調質」というと、その文字の通り「性質を調整する」というものになります。

アルミニウムの熱処理では、硬くしたり柔らかくしたり、内部応力を除去するなど目的によって色々な種類の調質があります。

調質記号というものがあって、図面に書かれている場合には「どのような熱処理をするか」の指示になりますし、熱処理の作業録やミルシートなどには「どのような熱処理をしたか」という記録になります。

市販されているアルミニウム合金では、何も熱処理をしていない状態の「F材」というものもありますし、溶体化処理された「T6品」というものもあります。

記号化されていると、すぐに判別できるので便利です。

弊社の場合には、F材でお預かりした製品をT6処理したりT5処理したり、という事になります。

それぞれのアルミニウム合金により、加熱温度や保持温度が異なります。

また、傷や打痕に気をつけたり、温度分布を考えながら製品のバラツキを無くすような工夫をするなど、弊社のノウハウがそこに活かされます。

このようにして、製品が完成していきます。

アルミ熱処理についてのご質問等は、いつでもお受けしておりますので、お気軽にご連絡をいただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。