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ISOの取り組みについて

2017.09.20
ISOの取り組みについて

弊社はアルミ熱処理メーカーとして、2006年度にISO9001:2008の認証を取得し、本年度は移行審査によりISO9001:2015の認証を取得いたしました。

そして更に、ISO14001の環境マネジメントシステムを取得するために、社員全員で取り組みをスタートいたしました。

まだ、講習や勉強会の段階ですが、通常業務を遂行しながら予定を立てて毎月定期的に集まり、レベルアップを図り、環境マネジメントシステムの構築を進めて行きたいと考えております。

環境パフォーマンスの改善により、環境影響における継続的改善が進み、更に生産性の改善及び、効率的な資源の活用が実現されることになります。

弊社では、この様なISOの取り組みに限らず、お客様の要望にお応え出来る様、常にスキルアップを心がけて業務を遂行しておりますので、どんなご相談でもお気楽にご連絡をいただければ幸いです。

 

2017.09.13
焼鈍処理について

ここのところ、焼鈍処理のお問合わせやご依頼が増えております。

焼鈍処理とは、「焼きなまし」とも言われ、硬さが柔らかくなります。その時に応力も除去されるので、歪み取りとも言われております。材質にもよりますが、345℃~415℃くらいの温度で熱処理を行います。

先日、新規のお客様から、5052材の厚さ6mmの板で、4角が中心に対して約2mm反ってしまったので、歪み取りしてほしい。とご依頼をいただきました。ただ、加工済の製品だった為、通常、弊社で行っている定盤の上での確認やハンマーを使っての修正が出来ませんでした。そこで、板と板の間に製品を挟んでネジで固定をして、焼鈍処理をし熱矯正を行う事になりました。今までにも、何度か、様々な大きさの製品を同じようなやり方で処理を行なってまいりました。

製品の出荷後、お客様から「処理修正によって問題なく、満足いく品質で製品を出荷する事ができました。」とお褒めのお言葉をいただきました。

アルミニウム熱処理について、何かございましたらお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。宜しくお願いします。

2017.09.06
御見積について

アルミニウムの熱処理の単価については、処理条件や材質、そして形状によって変わってきます。

弊社では電気炉を使用していますが、丸型と角型があり、それぞれ大きさの違う炉があります。

小さいものや1個だけのアルミニウム製品の場合には小さい炉を使用しています。

量が多い場合には、大きい炉に入れると1個あたりの単価は低くなります。

熱処理をするときには、できるだけ数をまとめていただいた方が1個あたりの単価は安くなります。

ただ、急ぎの場合や数量がまとまらないときには、少量でも熱処理を行うことは可能です。

電気炉の昇温時間等もコントロールしていますので、数量に関係なく品質は安定しています。

御見積りのご依頼をいただいた場合には、すみやかに計算をして提出するようにしております。

御見積りをする前のご相談や、熱処理や矯正が可能かどうかのお問合わせも承っておりますので、お気軽にご連絡をいただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

2017.08.30
測定機器の維持管理に関して

アルミニウムの熱処理では、その工程の中で色々な測定機器が使われます。

温度を測定し、時間を計測し、そして合否判定のひとつとして硬さの測定があります。

温度センサー(熱電対)や温度記録計、温度調節計は年1回、公正を行っています。硬さ試験機については2年に1回、検定を行っています。

硬さ試験機は毎日たくさんの測定を行っているので異常に気づきやすいため、検査は毎日ではなく週1回となっております。

毎週月曜日に硬さの試験片を使ってチェックを行っています。硬さ試験機はロックウエル式とブリネル式がありますので、どちらも行います。

硬さの測定は製品の「できばえ」を直接確認して合否判定を行う重要な工程ですので、この部分はしっかりと維持管理をしております。

温度の管理など、測定機器全般についても、常に正常に動作をさせて熱処理を行っております。

不明な点灯ございましたら、いつでもお問い合わせをいただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

2017.08.23
バッチ式とは

バッチ式とはどのようなものかについて解説した動画を作成いたしました。

弊社の炉はすべてバッチ式となっておりますので、様々な製品に対応が可能となっております。

温度や保持時間、数量など個別のアルミニウム製品に対応できるため、柔軟な熱処理加工を行うことができます。

バッチ式の炉について、連続炉との違いなどを動画の中で解説させていただきました。

不明な点はいつでもご連絡をいただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。