2018.01.17
梱包について
アルミニウムの熱処理のご依頼をいただいて、お客様から製品を受け取りますが荷姿にも色々な形状があります。
網カゴ、板パレ、ダンボール、ポリ容器など様々です。
通常、熱処理後は弊社に到着した状態の荷姿で、お送りさせていただきます。
切削等で油や切粉が付着している製品がビニール袋に入っている場合には、お客様にご相談し新しいビニール袋に入れて出荷する事もあります。
それとパイプ等でキズ防止の為のフイルムシートが貼られている場合には、熱処理でビニールが溶けて付着してしまいますので、すべて剥がしてから作業いたします。
出荷の際の梱包については、どの程度キズや打痕に注意するかでも梱包方法が変わりますので、事前にご相談させていただいております。
また、雨に濡れないように屋内にて製品を保管し雨の日の出荷時にはビニール袋をかけてトラックに積み込んでおります。
梱包につきましても、色々なご要望にお応えしておりますので、お気軽にご相談していただければと思います。
よろしくお願いいたします。