炉内の温度測定について

弊社のアルミニウム熱処理は、すべて電気式の炉を使用しています。 電気式で、かつ保温材がセラミックファイバーのため、炉内...

アルミニウムに限らず、熱処理を行う場合には大きく分けて「バッチ式」と言われるものと「連続式」と言われるものがあります...

アルミニウムの板の熱処理で、変形が起こるのは主にＴ４やＴ６になります。 Ｔ５の場合は、「応力除去」の目的がありますので...

弊社では、生産部門・技術部門・品質保証部門の各部門長がおりますが、このたび、メールアドレスを統合いたしました。 理由は...

弊社では、アルミニウム鋳物の砂焼きも行っております。 砂焼きを行うと炉の中に砂が落ちてきますので、それを定期的に掃除い...

弊社では、メーカー様のアルミ熱処理担当者の技術研修も受けています。 また、アルミニウム熱処理に関するＩＳＯ９００１の取...

ＨＲＢと呼ばれるロックウェルでアルミニウムの硬さを測定する場合、毎回同じ数値になることはまずありません。だいたい、近...

アルミニウムの丸棒、あるいはパイプは、普通に溶体化処理（Ｔ４やＴ６の焼き入れ）をすると大きく変形します。 基本的には炉...

熱処理の目的についてのお問い合わせをいただくことがあります。 大雑把に言いますと、Ｔ６は硬くする、Ｔ５は歪取り、焼鈍は...

たまに、アルミニウム以外の材質の熱処理の依頼を受けることがあります。 プラスチック、コンクリート、木材、ガラス、鉄、マ...