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二段時効効果について

2013.08.29
二段時効効果について

アルミニウムの熱処理で、「二段時効処理」と呼ばれる方法があります。

これは、アルミ製品を溶体化処理の後に急冷し、その後室温などの低温で予備時効と呼ばれる状態で保ったあと、高温で最終的な時効硬化処理を行う方法です。

場合によっては、予備時効は室温よりも高く設定し、一定の温度を保持した後にそのまま高温へと続けることもあります。

通常はあまり行われない熱処理なので特殊な方法になります。

弊社では特に日常的に行っているわけではなく、お客様からのご要望に応じて熱処理をすることがあります。

その場合、設定温度や熱処理方法についてはご指示をいただいております。

また、どのような温度と時間の組み合わせが良いかをテストされる場合もありますので、それについてもご指示を受けて熱処理を行います。

アルミニウムの熱処理は材質別に決まった温度と時間がありますが、特殊な方法での熱処理やオリジナルのアルミニウム合金の熱処理も承っております。

1個からでも熱処理可能ですので、ご相談等がございましたらお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

2013.08.22
熱処理合金と非熱処理合金について

アルミニウムの熱処理は、合金によって熱処理合金と非熱処理合金とに区別されて呼ばれることがあります。

熱処理合金は、2000系、6000系、7000系で、非熱処理合金は1000系、3000系、4000系、5000系です。これらは展伸材と呼ばれるもので、鋳造材のアルミ合金もあります。

製品に使われるアルミニウムは通常は合金で、例えば2000系はAl-Cu-Mg系、3000系はAl-Mn系の合金で、更に同じ系統の中でも種類があります。

熱処理合金は、T6処理によって強度を増すことが可能ですが、非熱処理合金はそれが出来ません。

ただし、「焼きなまし」に関してはどの合金についても可能です。その場合、温度条件はアルミ合金の種類によって変わります。

「熱処理」というのは「熱を加える」ということを行いますので、非熱処理合金は焼きなましも出来ないと思われる場合もあるようですが、それは可能です。

アルミニウムの合金は熱を加えることで様々に変化します。

アルミ熱処理に関してのご相談は、いつでも承っておりますのでよろしくお願いいたします。

2013.08.08
アルミ熱処理の製品の配送について

弊社では、4トン車、2トン車などのトラックがありますので、近隣のお客様のアルミ熱処理依頼については納品・引取を行っています。

その場合は、熱処理費用とは別に御見積をさせていただいています。また、近い場合でも遠い場合でも、宅配や運送会社に手配することも可能です。

緊急の場合や休日・夜間についてはお問い合わせをいただければと思います。

製品については、雨などの水に濡れないように注意をしております。梱包などについてのご要望等にも応えられるようにしておりますので、お気軽にご相談していただければ幸いです。

もちろん、製品の持ち込みや引取にご来社されるのは歓迎しております。重量物は弊社のスタッフがフォークリフトで積み降ろしをいたします。

納品や引取などに関しましても、お気軽にご相談いただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

2013.08.01
夏季休業のお知らせ

弊社の夏休み(お盆休み)は、

8月13日(火)~8月18日(日)

の予定です。

この期間にアルミ熱処理のご依頼がある場合には、出来れば早めにご連絡をいただければ対処するようにいたします。

また、メールでのお問い合わせについてはお返事は19日(月)以降になる場合がございます。

よろしくお願いいたします。