TEL : 0276-86-6475
FAX : 0276-86-6583
群馬県邑楽郡
千代田町大字赤岩3296-1

弊社での打ち合わせも可能です。

2020.09.30
弊社での打ち合わせも可能です。

現在、新型コロナウィルスの影響が色々なところで出ています。

そんな中、新規のご注文もいただき、お打ち合わせもさせていただいております。

先日もお客様が来社されて打ち合わせをしました。

やはり一緒に品物を見ながらの打ち合わせは色々と早く決められることがあります。

アルミニウムの熱処理の専門工場は国内でも珍しいため、見学をしたいという希望もあります。

基本的には、マスクをして距離をとっての打ち合わせになりますが、見学も可能です。

5名を超えるような場合には事務所ではなく工場内での打ち合わせをするようにしています。

また、もしzoomやスカイプ、電話回線での打ち合わせを希望されるときには、それも可能です。

アルミ熱処理に関するご質問やお問い合わせ等もいつでもお受けいたしますので、お気軽にご連絡をいただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

2020.09.23
早朝・夜間の対応について

弊社では、基本的に24時間熱処理炉を稼働させています。

土曜日や日曜日が休みの時でも、炉の出し入れや月曜日着の製品の発送、月曜日の朝に熱処理が終わるように日曜日の深夜に炉が動きだすようにタイマーセット等で出勤はしております。

早朝・夜間・日曜日の引取り、納品につきましても事前にご連絡をいただければ対応させていただきます。

夜間は、第二工場に行っていて、第一工場が不在になる場合もあります。

もし、電話が繋がらない場合は少し時間をおいてご連絡いただければと思います。

朝持ち込んでいただいた製品をすぐに熱処理して、夜に引取りに来ていただく事もありますし、日曜日の朝届いたT4処理、T5処理の製品を、夕方発送させていただく事もあります。

また、事前にご連絡をいただければ炉を確保しておくことも可能です。

曜日に関係なく、早朝や夜間の対応をさせていただきますので、お気軽にご連絡をいただければ幸いです。

宜しくお願い致します。

2020.09.16
避難訓練を行いました。

9月1日は防災の日でした。弊社でも、ISO14001  8.2の緊急事態の準備及び対応に基づき、毎年9月1日を定期訓練としております。緊急事態の想定として①火災 ②交通事故 ③油類の漏洩です。

弊社で使用している炉は電気炉なので火は使用しておりませんが、治具の製作や修理の時に溶接を行うのでスタッフ全員で消化器の使い方や避難路の再確認しました。

   

油類の漏洩の処置のやり方ももう一度、全員で確認を行いました。

弊社では、毎日11時から30分、社長・スタッフ全員で第一工場・第二工場の清掃を行っております。ただ、掃除をして綺麗にするだけではなく、火災や漏洩が発生しないよう設備・備品の整備といった予防にもつながっております。

アルミニウム熱処理について何かございましたらいつでもご連絡いただければ幸いです。宜しくお願い致します。

2020.09.09
SDGsへの取り組みについて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SDGsは、国連で採択された「持続可能な開発目標」です。英語では「SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS」と表記されます。

17のゴールがあります。会社の業務だけでなく、個人の生活や購入品の選択など、色々なところで関わってきます。

国連で採択されたという事は「世界中で問題になっている」「世界中の人達が解決したい問題点」ということでもあります。

個人で取り組むことも出来るのですが、会社ではスタッフが集まる集団活動をしていますので、みんなで取り組んでいくことにより、よりよい生活環境が生み出せることと思います。

アルミニウムの熱処理に関しては、リサイクルできる素材ですので継続してみなさまのお役に立てるように務めていきます。

そして、作業に関しては廃棄物を出さないこととリサイクルできる物を使う、また詰替えが出来るような消耗品を使うことなども行います。

製品の保護のための緩衝材や梱包材についても見直す活動を続けます。

世界的に環境への関心が高まり、企業だけでなく家庭での取り組みも増えている状況ですので、今後も更に注意を向けていきます。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

2020.09.02
アルミ熱処理の専用治具について

弊社で専用治具というと、熱処理用のバスケット・矯正用の治具・硬さ測定用治具などがあります。

熱処理用のバスケットというのは、主にアルミニウム製品を専用の治具に入れて熱処理を行います。

形状が特殊で熱処理をするときにキズ・打痕の心配いがあるものや、通常使用している円柱型のバスケットでは数量が少ししか処理できないもの、温度分布を良くする目的などで製品形状にあわせて専用の治具を製作する場合がよくあります。

矯正用の治具は、アルミニウム製品を矯正するときに使うものでゴムハンマーで叩く際の台だったり、油圧機械を使用する際に製品の下に当てるものだったりします。

硬さ測定測定用治具は、製品の硬さを測定するときに斜めになってしまったり、ガタツキがある場合に製品の形状にあわせて台を製作し常に正確な硬さを測定する事が可能になります。

今後も、お客様の要望に合わせて色々な治具を製作していく予定です。

熱処理や治具などについても、お気軽にご連絡いただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。