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測定機器の維持管理に関して

2017.08.30
測定機器の維持管理に関して

アルミニウムの熱処理では、その工程の中で色々な測定機器が使われます。

温度を測定し、時間を計測し、そして合否判定のひとつとして硬さの測定があります。

温度センサー(熱電対)や温度記録計、温度調節計は年1回、公正を行っています。硬さ試験機については2年に1回、検定を行っています。

硬さ試験機は毎日たくさんの測定を行っているので異常に気づきやすいため、検査は毎日ではなく週1回となっております。

毎週月曜日に硬さの試験片を使ってチェックを行っています。硬さ試験機はロックウエル式とブリネル式がありますので、どちらも行います。

硬さの測定は製品の「できばえ」を直接確認して合否判定を行う重要な工程ですので、この部分はしっかりと維持管理をしております。

温度の管理など、測定機器全般についても、常に正常に動作をさせて熱処理を行っております。

不明な点灯ございましたら、いつでもお問い合わせをいただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

2017.08.23
バッチ式とは

バッチ式とはどのようなものかについて解説した動画を作成いたしました。

弊社の炉はすべてバッチ式となっておりますので、様々な製品に対応が可能となっております。

温度や保持時間、数量など個別のアルミニウム製品に対応できるため、柔軟な熱処理加工を行うことができます。

バッチ式の炉について、連続炉との違いなどを動画の中で解説させていただきました。

不明な点はいつでもご連絡をいただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

2017.08.09
アルミニウム製品の切断・バリ取りについて

アルミ熱処理加工の工程の前後で、湯口の切断やバリ取りが必要な場合があります。

弊社では、バンドソーやグラインダーを使って切断やバリ取り等を行うことも可能です。

湯口の切断後にグラインダーで削りますが、場合によっては治具を作成して寸法の確認をしながら作業を行うこともあります。

仕上げについては打ち合わせをさせていただき、必要に応じて作業を行います。

熱処理の工程の前か後か、そして基準等のご指定の通りに加工しております。

また、矯正作業も行っておりますので、熱処理だけでなく仕上げについてもご相談を承っておりますので、ご連絡をいただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

2017.08.02
雰囲気について

雰囲気について解説を作りました。

弊社では、アルミニウムの熱処理に電気炉を使用しております。電気を使って熱処理をすると温度をコントロールしやすいという利点があります。

アルミニウム熱処理の温度測定をする時に熱処理炉の中の空気を「雰囲気温度」、製品の温度を「実体温度」と呼びます。

電気炉の温度管理は雰囲気で行なっていますので、実際の製品の温度とは異なっています。実体温度測定では、製品に熱電対を取り付けて熱処理を行い、炉内の製品の温度をがどのようになっているかを調べます。

温度管理など質問がございましたらいつでもお問い合わせいただければ幸いです。宜しくお願いします。

 

https://www.youtube.com/watch?v=eyZl3U0loZw