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群馬県邑楽郡
千代田町大字赤岩3296-1

アルミ熱処理の運賃について

2015.03.25
アルミ熱処理の運賃について

お見積りをさせていただくときに、運賃は別途とさせていただいております。

それは、荷姿が不明の場合もありますし、当初の予定と途中で変わることがあるということも理由です。

また、アルミニウムの熱処理は熱処理の費用としてハッキリさせておくということもあります。

最終的に、運賃込みの価格でお取引をさせていただくこともありますが、お見積りの段階では別途とさせていただいております。

また、片道を持つという話もたまにあります。弊社に送ってくるときの運賃は持っていただき、送る時の運賃は弊社で出すというものです。

基本的に、熱処理の金額に運賃は含まれていませんので、その場合にはやはり運賃は別途請求ということになります。運送屋への支払いは弊社で行うことは可能ですので、後日、運賃を請求させていただいております。

運賃を別途にすることで、荷姿の変更や数量の変更、また運送屋の変更などもスムーズに行うことが可能です。

あるいは、概算で運送費などすべてを計算して、1個あたりの単価のお見積りを提出する場合もあります。

その場合、運賃が変更になった場合には再見積をさせていいただくことになりますので、場合によっては手続きが複雑になることもあるかもしれません。

弊社の工場から近いお客様も、遠方のお客様も、熱処理費用は同じですが運賃が異なりますので、弊社のアルミ熱処理の費用については運賃は別途とさせていただいております。

よろしくお願いいたします。

2015.03.18
各種の書類について

弊社は、品質のシステムと、その運用についてISO9001を取得しております。

品質に関わる各種の書類は、独自のものを使用しております。

お客様に提出する、アルミ熱処理の温度や硬さに関するデータの書式も独自のものとなっています。

もし、お客様の方でデータの書式についてのご希望がございましたら、対応をさせていただきます。

温度の記録紙(チャート紙)については、原本の提出かコピーの提出もご希望に沿うことが可能です。

熱処理の記録の保管については、基本的には10年ですが、最近は15年をご希望するお客様が増えました。その点につきましても、対応をさせていただいております。

その他、品質に関する書類等につきましては、お問い合わせをいただければ提出も可能です。

また、色々なメーカー様から品質の監査も受けておりますので、それらについても対応可能となっております。

アルミニウムの熱処理に関してのご質問等は、いつでも受けておりますのでお気軽にお問い合わせをいただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

2015.03.11
アルミ熱処理炉の容量について

弊社のアルミニウムの熱処理炉は、バッチ式の電気炉です。

円柱型の炉と箱型炉の2種類があります。

円柱型の炉は、丸型と呼んでいますが、その中に製品を入れるときには直接入れず、同じく円柱型の熱処理用バスケットに入れます。

また、その炉の大きさは2種類あり、大きい方を大丸炉と呼んでいます。

中に入る量は、大丸炉は小さい炉の約3~4倍ほどです。製品の形状により異なってきます。

容量としては、大きい方の炉はw900×L1,000×H900(mm)の網カゴ(パレテーナ)が3つ分です。小さい方の炉は、それがだいたい2/3ほど入ります。

他には、角形炉や大型の角形炉もあります。詳細については、こちらのページで紹介させていただいております。

https://www.al-ace.co.jp/equipment/

上記の大きさであれば、重量的には満載でも熱処理可能です。

また、バスケット以外にも製品を入れる治具がいくつかありますので、製品の形状に合わせて熱処理を行うことも可能です。

アルミの熱処理に関するご質問等について、いつでも受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせをいただければ幸いです。

2015.03.04
アルミ熱処理の矯正について

アルミニウムの熱処理は、変形することがあります。

鍛造品よりも鋳物製品の方が変形は大きい傾向があります。

特に溶体化処理において変形の度合いが大きく、そのままですと製品として使えない場合があります。

そのときには、溶体化処理の水冷の直後にハンマー等で叩いて直します。その後に時効硬化処理を行っても、寸法はほとんど変化はありません。

弊社では、ハンマーで叩く他に油圧の機械もあります。大きな製品はハンマーだけでは直すことができない場合がありますので、その時には油圧の機械を使用します。

これらの作業を「矯正作業」と言いますが、通常の熱処理業者は工程の中で行っていると思います。

形状を見て変形しそうな場合には、矯正作業についてご説明をさせていただいています。

「もしかしたら変形するかもしれない。」

という場合は、溶体化処理後に定盤の上に載せて寸法を見ます。そして、変形が出ている場合には矯正作業を行います。

矯正費用については、その都度事前にお話をするようにさせていただいています。

やってみなければわからないものですので、見積費用については概算になりますが、余裕を持ってお見積りをさせていただいていますので、実際には多少は安くなると思います。

また、叩いて割れそうな場合にも事前にご相談をさせていただいております。

矯正作業も長い間の経験で色々と行ってきましたので、だいたいの様子はわかるのですが、形状によっては予想がつかないものもあります。

矯正作業などで不明な点などございましたら、いつでもお問い合わせをいただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。