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製品の硬さ測定が困難な場合について

2019.06.19
製品の硬さ測定が困難な場合について

アルミニウムの熱処理を行った後、決められた方法(熱処理管理シート)で行われたかを確認し、詰め方・温度・時間が正しければ通常製品は合格となります。

そして、硬さを測定し最終的な合否判断を行うのですが、製品の形状によっては硬さの測定が困難な場合があります。

例えば、板状で1~2㎜程度の厚さのものや、パイプ形状のもの小さなネジの様な部品です。

その場合には、同じ材質のブロック状のアルミニウムを一緒に熱処理して、それを測定用サンプルとする方法や、製品を切断して測定しやすい形状にする方法などがあります。

どちらも、だいたい製品を測定した場合と同じような測定結果になるようです。

アルミニウムの熱処理についてのご質問がございましたら、お気軽にご連絡いただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

2019.06.12
アルミニウム熱処理のお問合せについて

お陰様でここのところ、アルミニウム熱処理のお問合せが増えております。

「1個か2個でも熱処理してもらえるのか」

「製品が大きいが熱処理してもらえるか」

「熱処理について、全くわからないが今の硬さより柔らかい物と硬くした物が欲しいので、やってもらえるか」などです。

弊社には、1個からでも熱処理が出来る小丸炉から大物の熱処理が出来る大型炉がありますので、製品の大きさや量によって対応させていただいております。先日も3個の小さな板材の試作品を小丸炉で熱処理させていただきました。また、他社で熱処理をされていたり、自社で熱処理を行っている熱処理についてのご質問やお問合せもあります。

温度条件の見直しのご相談や矯正作業についてのご相談などいつでもお受けしております。工場見学や作業の立ち合いなども大歓迎です。

アルミニウム熱処理についてのご相談や疑問などございました、いつでもご連絡いただければ幸いです。宜しくお願い致します。

2019.06.05
マグネシウムの熱処理について

弊社はアルミニウムの熱処理を専門に行っていますが、他の素材の熱処理を依頼されることがあります。

プラスチックやコンクリート等の耐熱試験や、表面の乾燥、その他の熱を加えるような目的です。

その中で、最近はマグネシウム合金の熱処理も行っています。

マグネシウム合金はアルミニウムよりも軽く、車のホイールは昔からありましたが最近ではドローンの本体などにも使われています。

カメラのボディやノートパソコン、スマートフォンなど一般的な素材としても認知度が高く、自動車部品としてはステアリングやエンジンなどの用途もあります。

熱処理合金として考えてみますと、価格の問題があったり時効析出の研究が少ない点などがあるようです。

そのような状況ですが、近年は時効硬化に関する研究も進み、AXMZ1000合金やAXMZ1110合金などに関する文献を読んでみますと、マグネシウム合金の可能性はとても興味深いものがあります。

素材の研究、製造の研究、そして需要にもよるものですが、マグネシウム合金の熱処理も増えていく可能性を感じます。

実際、マグネシウム合金の熱処理も行っていますので、試作の熱処理などもお受けすることができます。

熱処理に関するご相談やご要望等がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせをいただければと思います。

よろしくお願いいたします。

 

2019.05.29
熱処理の種類についての動画を投稿しました

弊社で行っている熱処理の種類について簡単に説明を行っている動画を投稿しました。

熱処理には大まかに分けると
・固くする
・柔らかくする(焼鈍)
・歪取り
・砂焼き
の4種類があります。

弊社ではこの4種類と矯正作業を主に行っております。

詳細な熱処理条件等が分からず、
「もっと固さを出すにはどうしたらいいか」
「加工がしやすいような固さにするにはどうしたらいいのか」
「中子の残った砂を取りたい」
などといった条件でも、お客様とご相談させていただきながら、
最適な熱処理方法を提供できるよう努めさせていただいております。

何かご不明な点などがございましたら
お気軽にご相談いただけますと幸いです。

2019.05.22
設備の点検について

弊社で使用している、アルミニウムの熱処理設備は主に電気炉になります。

もともとは熱処理炉の製作・販売を行っていて、その後アルミニウムの熱処理に特化した業務を開始して現在に至っております。

そのような理由で、熱処理炉の設備点検は自社でおこなっています。

また、各種治具の点検や補修も社内でおこなっています。

点検は定期的におこない、各種治具は補修頻度により点検時期を決めております。

急に設備や治具が使用出来なくなりますと、作業がストップしたり急に慌ただしくなってしまう為、常に安定して使用が出来るよう心がけています。

また、硬さ測定機やフォークリフト、クレーンなどの点検は、定期的に外部の業者に依頼しおこなっております。

アルミニウムの熱処理についてのご質問等がございましたら、お気軽にご連絡いただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。