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群馬県邑楽郡
千代田町大字赤岩3296-1

避難訓練を行いました。

2020.09.16
避難訓練を行いました。

9月1日は防災の日でした。弊社でも、ISO14001  8.2の緊急事態の準備及び対応に基づき、毎年9月1日を定期訓練としております。緊急事態の想定として①火災 ②交通事故 ③油類の漏洩です。

弊社で使用している炉は電気炉なので火は使用しておりませんが、治具の製作や修理の時に溶接を行うのでスタッフ全員で消化器の使い方や避難路の再確認しました。

   

油類の漏洩の処置のやり方ももう一度、全員で確認を行いました。

弊社では、毎日11時から30分、社長・スタッフ全員で第一工場・第二工場の清掃を行っております。ただ、掃除をして綺麗にするだけではなく、火災や漏洩が発生しないよう設備・備品の整備といった予防にもつながっております。

アルミニウム熱処理について何かございましたらいつでもご連絡いただければ幸いです。宜しくお願い致します。

2020.09.09
SDGsへの取り組みについて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SDGsは、国連で採択された「持続可能な開発目標」です。英語では「SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS」と表記されます。

17のゴールがあります。会社の業務だけでなく、個人の生活や購入品の選択など、色々なところで関わってきます。

国連で採択されたという事は「世界中で問題になっている」「世界中の人達が解決したい問題点」ということでもあります。

個人で取り組むことも出来るのですが、会社ではスタッフが集まる集団活動をしていますので、みんなで取り組んでいくことにより、よりよい生活環境が生み出せることと思います。

アルミニウムの熱処理に関しては、リサイクルできる素材ですので継続してみなさまのお役に立てるように務めていきます。

そして、作業に関しては廃棄物を出さないこととリサイクルできる物を使う、また詰替えが出来るような消耗品を使うことなども行います。

製品の保護のための緩衝材や梱包材についても見直す活動を続けます。

世界的に環境への関心が高まり、企業だけでなく家庭での取り組みも増えている状況ですので、今後も更に注意を向けていきます。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

2020.09.02
アルミ熱処理の専用治具について

弊社で専用治具というと、熱処理用のバスケット・矯正用の治具・硬さ測定用治具などがあります。

熱処理用のバスケットというのは、主にアルミニウム製品を専用の治具に入れて熱処理を行います。

形状が特殊で熱処理をするときにキズ・打痕の心配いがあるものや、通常使用している円柱型のバスケットでは数量が少ししか処理できないもの、温度分布を良くする目的などで製品形状にあわせて専用の治具を製作する場合がよくあります。

矯正用の治具は、アルミニウム製品を矯正するときに使うものでゴムハンマーで叩く際の台だったり、油圧機械を使用する際に製品の下に当てるものだったりします。

硬さ測定測定用治具は、製品の硬さを測定するときに斜めになってしまったり、ガタツキがある場合に製品の形状にあわせて台を製作し常に正確な硬さを測定する事が可能になります。

今後も、お客様の要望に合わせて色々な治具を製作していく予定です。

熱処理や治具などについても、お気軽にご連絡いただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

2020.08.26
焼戻し、歪取りについて

アルミニウムの熱処理の用語で、少しあいまいなものがいくつかあります。

その中のひとつに「焼戻し(やきもどし)」や「歪取り(ひずみとり)」という用語があります。

溶体化処理後の人工時効硬化処理を指す場合と、T5のような「応力除去」を目的とした熱処理を指す場合があります。

また、「歪取り」も、ハンマーで叩いて曲がった板などを矯正する場合と、前述の「応力除去」を指す場合があります。

「焼戻し」の場合は溶体化処理で高温で保持してから急冷し、その後に再び低温で加熱するので「焼き戻す」という言葉になるのかもしれません。

200~300℃に加熱して残留応力を除去する熱処理を「焼戻し」というのは、加熱して元の状態に戻すイメージかもしれません。

その場合には「残留応力=歪み」が取り除かれるということで「歪取り」とも言われます。

また、「歪取り」は曲がってしまったり「反り」が発生している製品をハンマーで叩いてまっすぐにするため、「歪=曲がり」が無い状態になるので「歪取り」と言うことがあります。

用語は色々ですが、目的をお聞かせいただければどのような処理をするかは理解できますので、どのような熱処理でも安心してご相談をいただければと思います。

よろしくお願いいたします。

2020.08.19
概算のお見積について

アルミニウムの熱処理について、お見積のご依頼をいただくときに「概算」でお伝えすることがあります。

これは、まだ正確な仕様が決まっていなかったり、流通するときの荷姿が決まっていない場合に「だいたいでいいのでいくらぐらいになるか?」と聞かれたときにお答えさせていただいています。

また、例えば1個の製品が小さい場合に、1度に何個熱処理するかによっても費用が変わリます。

1回の熱処理で1個だけの場合と500個を同時の場合では1個あたりの費用が変わりますので、このあたりの事もお聞きしながら、ご相談をさせていただいています。

荷姿も、場合によっては梱包が大変なときには費用がかかる場合もあります。

矯正作業の場合には、やってみないとわからないところがありますので、それは経験的な事を踏まえて概算でお見積をさせていただいております。

図面を拝見させていただき、変形しそうな場合には、それも相談をさせていただいております。

通常は製品の企画段階から、ある程度の金額がわからないと進めないプロジェクトもありますので、その場合には概算のお見積で対応をさせていただくことがあります。

お見積の件など、ご相談はいつでも受けております。よろしくお願いいたします。