2011.12.01
作業管理について
弊社では、例えばT6であれば溶体化処理や時効硬化処理を行った作業者が管理シートに名前を記入して記録を残しています。
また、硬さ測定や矯正作業についても作業者名と作業記録を残しております。
記録類については、保管期間は10年間と定めております。
管理シートは、場合によっては製品別に作成し、それぞれの製品を熱処理するときの注意事項が作業時のポイントとして書かれています。
ひとつひとつの作業を確実に行い、常に安定した製品を提供しております。
アルミニウムの熱処理に関して、何かご質問等がございましたら、いつでもお気軽にご連絡をいただければと思います。
よろしくお願いいたします。