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焼鈍処理とアニール処理について

2018.04.18
焼鈍処理とアニール処理について

ここ最近、焼鈍処理とアニール処理についてのお問い合わせやご依頼が増えております。

図面に「アニール処理」と書いてるので、アニール処理についてのお問い合わせもあります。アルミ熱処理の場合には、アニール処理と図面にあった場合は焼鈍(焼きなまし)の事かT5処理のどちらかの場合です。

焼鈍処理は「焼きなまし」とも言われております。通常、熱処理をすることで硬さが柔らかくなります。その他、応力除去や歪みの除去もあります。加工前に製品を柔らかくする目的などで熱処理を行います。T5処理は、応力除去や歪みの除去だけを目的として行います。鋳物などは特に硬さに変化はありません。鍛造品などは硬さが増す場合もあります。製品にもよりますが、通常、T5処理を行う場合には処理温度は低めで焼鈍処理の場合は高めです。

弊社では、お問い合わせやご依頼をいただいた場合は目的を確認させていただいております。また指定の処理温度条件がある場合には、その温度で熱処理を行いますので、特に目的は、はっきりさせなくても大丈夫です。

アルミニウム熱処理についてのご相談などございましたらいつでもお問い合わせいただければ幸いです。宜しくお願いします。