2026.01.21
熱処理用の治具について
弊社のアルミニウムの熱処理設備は、バッチ式と呼ばれるもので、1回ごとに製品をまとめて熱処理をする方法です。
バッチ式の熱処理炉の場合には、バスケットと呼ばれる網カゴに製品を入れて、それぞれごと熱処理炉に入れて加熱します。
熱処理用のバスケットの材質は、鉄製かステンレス製を使用しておりますが、加熱・冷却を繰り返すため、どうしても変形したり、溶接の部分が取れてきたりします。
そのため弊社では、バスケットにもよりますが、だいたい2ヶ月に1回の頻度で治具点検をおこない補修をしております。
安全性の面から、使用頻度の多い治具ほど点検の周期を短く設定しております。
それらの修理結果を「治具関連定期保守台帳」に記録として残し、点検の周期の見直しなどにも役立てております。
アルミニウム熱処理で、ご不明な事などございましたら、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
(記事作成 横田)

